田川市の獅子舞

福岡県田川市

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獅子舞の紹介(田川市編)


ゆげたのししまい
弓削田の獅子舞

(下弓削田区)

須佐神社

5月第2土曜日、日曜日


2007/5/12取材
    
獅子舞 雄獅子 赤い獅子頭
黒いたてがみ
緑色の胴幕
雌獅子 赤い獅子頭
白いたてがみ
赤色の胴幕
舞い  重量のある獅子頭を左右・上下に激しく動かし、時には歯をガタガタと鳴らしながら舞い踊る。(9分程度)
 位登の系統をひく祓い獅子である。
雌雄の獅子が並んで舞い、雄獅子の後を雌獅子が続いて庭を舞う動作を繰り返します。
 楽の前奏の後、前半が「六調子」、後半が「五段」で舞う。前半と後半の間に楽の間奏が入る。
 神社・御旅所だけでなく、町内をまわっています。1日に8回前後舞うそうです。
6穴の篠笛
手拍子 2枚の丸い銅または鉄製の小型のシンバル。
太鼓 1張で台の上におきバチで打ちます。
 須佐神社の神幸祭は、神輿1基と山笠2台(上弓削田・下弓削田)・子ども山笠2台があります。

須佐神社前の下弓削田の山笠

上弓削田の山笠も須佐神社前にやってきました。

御旅所でのお着きの舞
 
終わって直後、疲れている時にもかかわらず
快く獅子頭の撮影をさせていただきました。




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