獅子舞 |
雄獅子 |
黒い獅子頭・緑の胴幕
角が3本
耳が立っている |
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雌獅子 |
黒い獅子頭・緑の胴幕
角は2本
耳は垂れている
お歯黒をしている
たてがみの毛が多い |
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親獅子と子獅子があり大きい方が親獅子でおよそ10kgあるそうです。 |
舞い |
子獅子の舞いの後に親獅子が舞います。共に15分程度です。
はじめに六調子、そして続けて五段を舞います。2頭の獅子が並んで前後した後、一旦しゃがみ立ち上がって斎庭を廻り再び進んで左右に反閇(へんぱい)を踏む。伎楽系の要素はありませんが格式の高い祓い獅子です。
1日目
お立ちの舞い 「獅子習し」で最後に泊まった家
神輿のお立ちの舞い(位登八幡神社)
神輿のお着きの舞い(お旅所)
2日目
神輿のお立ちの舞い(お旅所)
神輿のお着きの舞い(位登八幡神社)
「獅子習し」といって祭の始まる週の日曜日から木曜日まで氏子宅をまわしお泊まりになるそうです。 |
楽 |
笛 |
地元の笛づくりの名手による自作の6穴の篠笛

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手拍子 |
2枚の丸い銅または鉄製の小型のシンバル。 |
太鼓 |
一張をバチで打ちます。 |
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かがり火 |
位登の獅子舞に必要なアイテムだそうです。

かがり火のそばを舞う子獅子 |