夏越祭 7月26日(土)
(注) 本会HPの規定により未成年者の名前はイニシャルで表記し、写真は処理をしています。
私たち保存会の奉納の機会は年2回あります。まずは、5月に神幸祭。そして7月には、風治八幡宮で行われる夏越祭での奉納となります。
今年も猛暑の中、獅子舞を奉納しました。「獅子舞」と呼んだのは、夏越祭では稚児舞がないからです。
稚児舞は、五穀豊穣を願って天明の大飢饉から加わったと伝承にあります。そのため稲作が始まる前に豊作を願って奉納する稚児舞なので、夏越祭では、獅子の舞のみとなります。 |

午後6時からの保野ですが、空はまだ夏空、気温がとても高いんです。熱中症に気をつけながら奉納の用意をしてきました。 |

いったん舞が始まると暑さは感じさせません。軽やかな舞が始まります。 |

夏越祭では、神幸祭に比べて笛の参加が多くはありません。学生が夏休みのため、部活の試合やイベントなどで忙しい夏を忙しい夏をむかえているからです。でも、今年は例年より多い気がしました。 |

今年の方の奉納はすべて終わりました。練習もしばらくはお休みになりますが、獅子部のやる気がすごい! 9月からは、来年の神幸祭に向けて練習をしたいとのこと。近年、新しいメンバーを迎えてやる気100% |

境内のテントでは、「川渡り神幸祭」ラベルのビールが販売されていました。獅子部長の原さん、3本一組をご購入〜。プレミアム価格でした。
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