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練習風景2024
令和6年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます
(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
神幸祭まであと1週間!(2024.5.12追加)
稚児舞の練習は、今日で終了です。公民館の外はあいにくの大雨。室内で最後の調整をしました。稚児部長の小野山さんは、子どもたちに「よくがんばったね。いい舞ができるようになった」と声をかけていました。 |
お母さんに連れられてきた2歳の女の子、室内で太鼓と笛の轟音の中でも、練習の側で「すやすや」。お囃子が子守歌? |
稚児が帰った後、獅子舞も当日に向けて調整をしました。足の上げ方など本番が近くなってきた事を感じさせる舞でした。
今日は、衣装の配布もありました。練習後にそれぞれ持って帰路につきます。
獅子の色に合わせて、男子は「エンジ色」、女子は「青色」です。 |
稚児の練習はあと2回!(2024.5.6追加)
大型連休の最後の日に練習がありました。昨日から降っている雨が心配でしたが、朝方にはやみ、練習が始まる午前10時までには、広場も乾いていました。そのため獅子・稚児舞ともに外で練習できました。
獅子楽では、近年変わってきた笛の音を前に戻そうとしてきました。今年は、稚児舞にもその波が訪れました。最初の「曲」の舞では、稚児の列が前後の位置を帰るとき、一方方向でしたが、昔の方法に戻して、中央から分かれて左右に交代していきます。途中、交差するところがあるため、子どもたちも苦労をしていました。
さらに一つ一つの所作にも力を入れていました。 |
空がどんよりとして雲が漂っています。
雨が降らないように祈ります。
新しい稚児部長の下、保護者の方々にも協力頂き、本番に近い仕上がりになってきました。来週は稚児の最後の練習です。気合いが入ります。
獅子舞の練習は、平日もありますよ。
この練習後、雨が降り出しました。明日からは上がるそうです。神幸祭当日も晴れる事を願います。 |
公開練習が終わりました。(2024.4.21追加)
朝は曇り空、天気予報によると11頃から降雨の予報。10時前には各部員たちが集まってきました。地域の人たちも見に来ていただいています。残りの1時間でなんとか公開練習をとの思いで実施する事にしました。その願いが届いたのか、最後の舞が終わったときに、小雨が降り出しました。その後、本格的な雨になりました。
今年は会長が変わりました。本会の会長は、区長が兼務します。今年から新区長の岩丸さんがみんなの前で挨拶をしました。
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部員たちの会長の挨拶
地域の方々が見守る中、「曲」・「舞」の練習が始まります。この日は多くの稚児たちも集まりました。。
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「ハート」を狙え!
この写真は、まだまだ不完全ですね。
(頭が高い!!)
本獅子楽は、「曲」と「舞」の2種類の舞があります。
「曲」では、笛の音で目覚めた雌雄の若い獅子が、無邪気に戯れる様子を表しています。
「舞」では、お互いに相手を求め、結ばれる様子を表しています。この「舞」の演技の途中に2匹の雌雄の獅子が一瞬、「ハート型」に見えるときがあります。その日のタイミングによってきれいな形にならないときもありますが、チャレンジしてみるものおもしろいかも!狙える場所は、太鼓を置いていない対角線上です。
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今回公開練習でお借りした「旬の里かみいた」は、旬の野菜、果物や手作り惣菜、切り花、鮮魚、精肉等が取りそろえられた地元の人たちに人気のお店です。場所を提供していただいた上に子どもたちに飲み物を頂きました。重ねてお礼申し上げます。。
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胴膜を付けた獅子の練習開始(2024.4.16追加)
水曜日の夜は、獅子・笛・太鼓の中学生以上の練習日です。10日は、獅子頭に胴膜をつけての練習。獅子頭は、木彫りの漆塗りで2kg以上のおもさがあります。これに胴膜を付けると、摩擦や後ろからの引っ張りによってかなりの重さになるそうです。
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練習のお父さんやお母さんについてきている子どもたちは、獅子舞をみて、体をくねらせながら獅子頭を動かす動きをまねています。お兄ちゃんの太鼓もまねしてバチをたたく仕草も見せていました。稚児を卒業したら、必ず獅子・笛・太鼓に進んでほしいですね。
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4月、獅子と稚児舞の合同練習も始まりました(2024.4.7追加)
4月7日(日)、穏やかな陽気でしたが、日差しが肌に当たるとつらい季節になりました。楽の背にある桜の花も散り始めていました。
今日は、獅子舞と稚児舞の合同練習3回目です。
稚児の数は、稚児部長の小野山さんによると、今のところ26名という事です。コロナ禍開け、稚児の存続を心配していた懸念を吹き飛ばすような状況です。
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(この写真は3月24日分)
華やかな舞や衣装で獅子楽に花を添える稚児たちですが、獅子楽のメインは獅子舞です。
稚児舞の練習は日曜日のみですが、獅子と楽(笛・太鼓)の練習は水曜日も行われいます。それぞれが、こだわりをもって練習に臨んでいます。
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太鼓は現在修行中!いい感じで仕上がってきてますよ
太鼓や笛、獅子の舞がそろってこそ「いい舞」が奉納できます。
三位一体を目指します。
昨年の神幸祭まで稚児部
神幸祭に向け練習が本格的に!(2024.3.20追加)
昨年の神幸祭まで稚児部長として、稚児たちを指導していただいた山口さんが、昨年、病気のため突然、他界されました。故人のご功績をたたえ、心からお悔やみ申しあげます。
昨年の神幸祭と夏越祭以降、獅子と楽(笛・太鼓)は、隔週で練習をしてきていましたが、3月に入って、稚児の練習が始まり、獅子と楽も毎週の練習に変わっていきました。いよいよ神幸祭に向けて、本格的に練習が始まりました。
3月3日のひな祭り、稚児の練習が始まりました。
新しい稚児部長の小野山さん、そして自身も稚児をしていた娘さんと一緒に稚児たちを指導することとなりました。
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新しい稚児部員の紹介から始まりました
この日はすぐに練習が始まりました。
昨年から引き続きの子たちはしっかり所作を覚えていました
公民館の外では、菜の花が満開です。最初の練習から1週間後、再び稚児のみの練習です。
今年の稚児の練習からは、稚児の保護者の方々にも、踊りの協力を頂いています。稚児に混じって、お母さん方の姿も見られます。一緒に所作を覚えて、子どもたちにも指導していただいてます。
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今までは稚児の練習のときのお囃子は録音のCDでした。
しかし、今年は、楽部員も自主的に集まり、生演奏での練習となっています。さらに獅子も加わり、序盤から本格的な練習となりました。
おそらく稚児の保護者が、獅子や笛の部員と重なっていることが原因かな?何はともあれ、よろこばしいことです。
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2歳の女の子も練習している子どもたちの姿を見て、一緒に体を揺らしています。房を前に出すと、一緒に前に、上下に振れば、一緒に振っていました。
早く大きくなって、稚児舞に加わってほしいですね。
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3月17日の日曜日、稚児の練習をのぞくと、稚児の姿がたくさん。
今年の稚児部員は、現時点で28名だそうです。かつては30名を超える人数がいたそうですが、少子化の影響で数が少なくなってきていました。今年は、かつての賑わいが戻ってきそうです。
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