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練習風景2023
令和5年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます
(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
獅子と稚児の神幸祭前最後の合同練習(2023.5.15追加)
練習と並行して、稚児の保護者会が行われました。引率や安全対策など伝えました。当日は、気温が上がりそうです。特に熱中症対策について話しました。 |
保護者会が合っている最中に外では、獅子と稚児舞の練習が行われていました。最後の合同練習会。一週間後は本番です! |
練習の合間、もうすぐ2歳の女の子が、太鼓をたたくお母さんの姿を見てマネしてます。こうやって小さなころからリズムがしみこむのでしょうね! |
稚児の練習が終わったら、衣装の着付けの仕方を保護者の方たちに衣装部の方たちが教えています。背中の布がついたたすきがけに苦労してます。 |
地区の各世代が集まる場での三世代の交流のようす。世代間のつながりが希薄になった現在、地区のこのような光景は、大事なことで、微笑ましいですね。地域コミュニティの一つのかたちかな? |
稲荷神社の地元、稲荷町にも14日の日曜日、辻旗が立てられました。伊田地区の各地でも、辻旗が立てられ、祭ムードが高まります。 |
獅子と稚児の合同練習が始まりました(2023.4.18追加)
今日初めて参加する稚児の新人さんの紹介が最初にありました。 |
4月16日日曜日、獅子と稚児の合同練習が始まりました。3年間の中止の後の再開、小中学生の3年間は長く、多くの部員たちが卒業していきました。稚児の数は、5、6名まで減少していました。「このままでは稚児舞は無理かも」と言う空気も漂いましたが、いざふたを開けてみると多くの新人部員が集まってきました。この日は新人も交えて20名を超える子どもたちが集まりました。
でも舞の経験者は5名程度です。心機一転、一からの出発です。 |
本格的な練習の始まりです。獅子の顔が怖いという小さな子どもたちもいました。練習の前に、なぜ稚児舞が獅子のまわりで踊るのか、どうして獅子の顔は怖いのかを役員の方がお話しました。
そのおかげ???で泣き出す子はいませんでした。よかった! |
神幸祭まで後4回の合同練習があります。子どもたちの覚えが早く、大人たちは感心するばかりでした。 |
獅子の練習なのに稚児舞?(2023.3.29追加)
かつての稚児たちが、昔を思い出して稚児舞の練習???
実はこれ、3年間稚児舞の練習がなかった影響のため、所作の順番や楽とのタイミングが27日の練習ではうまくいきませんでした。そのためかつての舞子の出番となりました。ここでしっかりと稚児部も確認。4/2の練習では大丈夫!
舞手から「顔出し写真はNGです」とのことでした。笑 |
しっかり獅子の練習も行いましたよ!今日は、獅子の舞手も増えていました。 |
本格的に練習スタートです(2023.3.27追加)
神幸祭に向けて、獅子の練習は始まっていましたが、3月26日の日曜日から稚児舞の練習が始まりました。3年間の休止の時間は、子どもたちにとって長い期間でした。初日は9名の稚児たちが集まりました。 |
役員からあいさつと説明があり、「みんなで頑張りましょう」と励ましの言葉で、練習がスタートしました。
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まずは、獅子舞の実演をちょっぴりと見学しました。今まで怖い獅子の顔に泣き出す子もいるのですが、今年の稚児たちは熱心に獅子の舞を見入っていました。
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初日は9名と参加人数は少なかったのですが、「初日からこんな熱気が・・・」と役員たちが驚く中で、子どもたちは、それぞれの所作をマスターしていきました。
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現在の稚児の数は、12名前後です。例年は20名を超える稚児がいたので、これから参加者を募る活動も続けていきます。
「稚児舞が成立するかどうか?」、役員たちは不安を持っていましたが、この日の熱気を感じて「数じゃない。今できることを最大限にやっていけば未来は開ける」ことを確信した日でした。 |
稚児だけでなく獅子の舞手も人材が厳しい状況です。今日は久しぶりに来た舞手が練習に加わりました。これから徐々に増えていってほしいですね。
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