上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景2022

平成31年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています


稚児の練習も始まりました(2022.10.30追加) 

  第30回ふくおか県民文化祭2022に稚児も参加することで為話し合いの意見が一致し、稚児の練習が始まりました。
 しかし、主力だった6・5・4年生の稚児たちは卒業しメンバーも激減しました。子どもたちにとって3年間の失われた時間は予想以上に大きなものでした。稚児の募集から1からのスタートですが、かつての低学年の稚児数人が集まって練習を始めました。人数は少ないですが、伝統芸能継承の意欲を見せつけてほしいと願っています。
 伝統芸能を受け継いでいるどの保存会なども大変な状況にあると思います。本保存会も例外ではありません。稚児の問題だけでなく獅子の舞手も厳しい状況です。
でも本会は前を向いて、「今できることを、今、一生懸命にやっていこう」と考えています。

少ないながらも一生懸命に練習をしています



3年ぶり練習が始まりました(2022.8.15追加)

  神幸祭や夏越祭での奉納は中止になりましたが、5月11日より、伝統芸能の継承のための練習が始まりました。




 


 獅子の舞手はマスクをしての練習、「とてもたいへん」と言っています。久しぶりの練習に少し間違うのも愛嬌です。もちろん感染対策をおこなっての練習です。


 7月27日 福岡県立大学の学生さんが来館しました

 福岡県立大学 社会福祉学科2年生の5名が「体験型実習」にやってきました。この実習は、地域での経験を通じて社会性を高めていく活動の一環だそうです。今の大学もさまざまな形の授業があるのですね。学生さんたちは、部員たちから話を聞き、積極的に質問も投げかけてくれました。
 話の後は、獅子・笛、太鼓の体験をしていただきました。興味を持ったら、是非、メンバーにも加わってほしいですね。


 


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上伊田西地区獅子楽保存会