上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景2018 その3

平成30年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています



最後の合同練習(2017.514 追加) 

  13日の日曜日、神幸祭前の最後の獅子・稚児舞の合同練習がありました。この日は、あいにくの雨模様。公民館内での練習になりました。
 一足先に稚児が公民館に集まってきました。それぞれ衣装を着て公民館内が華やかになります。

 この日は、ほとんどの稚児が参加しました。衣装を着て子どもたちの気持ちも高ぶっているようです。


 稚児の練習と平行して、未成年者の保護者会が行われ、注意事項や日程など説明をしました。


  外は雨、公民館内での最後の練習です。でもちょっと狭いですね。

 獅子と稚児がぶつからないか心配です。獅子の足も気を使いながら舞っていました。


 舞の合間に衣装のチェック。衣装部の方々が、長さや細かい部分の直しを行います。子どもたちはタレント気分?


 獅子の経験がある実行委員の片桐さんから細かい指示が若手たちに飛びます。神幸祭まで、残りもあとわずか。お互い力が入ってきます。


 「舞」で最後の合同練習。獅子も稚児も気合いが入っていました。
 今日が終わると練習はあと1回水曜日に獅子のみの練習です。


16日の水曜日、最後の練習がありました。今年、自由時間で着られるように、おそろいのTシャツを作りました。背中に法被といっしょの「獅子」の文字が入ります。その横には、朱印風の「上伊田西」の文字が入っています。今年は、白と黒の二種類を作りました。今年の神幸祭では、自由時間にそのTシャツが見られるかも。





5月 仕上げに向けて練習が再開です(2017.5.7 追加)
  先月は、公開練習を最後に連休中は、お休みでした。連休の最後の日、6日の日曜日から練習を再開しました。この日は、今にも雨が落ちそうな空模様です。

 前回の公開練習のとき、手足の動きがあまり良くなかったと檄が飛びます。ひとつひとつの所作を確認しながら、点検をしています。


 稚児たちの確認が終わった後、外で獅子と合同練習が始まります。今にも雨が落ちてきそうな天気です。光も十分になく、写真の色の発色も良くありません。

  雨を心配しつつ、まずは「曲」の練習です。稚児の特訓の成果で、吹き立ての時の房を持った手が高く上がっていました。この調子で頑張ってほしいです。

  この日も連休中とあって、部員がそろいません。笛は、2人でのスタートでした。2人だと途中で休めないからかなりきついですね。「曲」・「舞」合わせて20分以上ですからね。


  途中、ポツリポツリと落ちていた雨が、パラパラと変わってきました。どうにか「曲」を終えた時点で、公民館内に入ります。これ以降は、室内での練習に切り替えました。連休最後の日とあって稚児の参加者も多くはありませんでした。それに小学生から少年野球などの活動をしている子どもたちも多く全員そろわないのが稚児部の悩みのようです。


  室内にて練習再開です。写真は、次世代を背負って立つM兄弟です。この日は2人とも気合いが入っていました。神幸祭が近くなり熱を帯びてきています。



 この日は、本会の歴史上初めての女性の獅子の舞手だった小野山さんが、練習を見に来ていました。今は、特に住んでいますが、赤ちゃんを連れて里帰りをしていたようです。3世代いっしょにパチリ!
 見学に来ていたのですが、笛の部員が少なかったので、急きょ笛を手伝うことになりました。 


 神幸祭まで、2週間となりました。練習も仕上げの段階に入っていきます。


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上伊田西地区獅子楽保存会