上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景2017 その3

平成29年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています


神幸祭前、最後の合同練習が行われました(2017.5.14追加) 

 よく晴れた日曜日の朝、獅子と稚児の合同練習が行われました。稚児たちにとっては、神幸祭前の最後の練習とあって気合いが入っていました。
 この日は、稚児の衣装合わせの日でもあります。練習時間より早く稚児たちが集まり、衣装部を中心に保護者共々、稚児の着付けを行いました。
 

公民館内は、稚児のはしゃぐ声と着付けの確認でにぎやかでした。

たすきに、はちまきキリッとした姿に変身します。
しっかり着せてもらってね!


 稚児指導員の悩みの種?元気のよい稚児たち。姉弟で遊ぶ姿が見られます。でも、せっかく着付けをしたのに・・・。衣装部も気が気ではありませんね。

 奥の和室では、小中学生の保護者が集まり、神幸際での説明会が開かれています。当日の注意事項など説明されました。
 神幸祭は、神事でイベントではないことを確認していきました。川渡り神幸祭が大きくなるにつれ、神事の意味を理解できない参加者が近年見られるために、獅子楽では、神幸祭は、「神事」であることをきちんと伝えていっています。

 説明会の途中から、お囃子の音が聞こえてきました。練習が始まったようです。稚児たちも真新しい衣装を着ての練習です。









 稚児たちの練習は終わりました。獅子もあと1日の練習を残すのみとなりました。
神幸祭で立派な奉納ができるように水曜日、最後の調整に望みます。



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上伊田西地区獅子楽保存会