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練習風景2016 その３
平成２８年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます
| （注） このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
最後の合同練習が終わりました(2016.515追加)
| 神幸祭まで１週間、最後の合同練習です。今日、稚児たちは当日の衣装を来て練習です。自宅から来てくる子、公民館で衣装部から着付けをしてもらっている子など、五色の布の彩りで公民館内が華やかに感じられます。 |
  
みんなの準備ができるまで、はやく着付けが終わった子たちは公民館内を走り回ります。布の先に付いた鈴の音と相まってとてもにぎやかです。
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ある子は、公民館の片隅で読書をしています。いつの間にか、部屋の一角に絵本などが並べられていました。誰かが、公民館を利用する子どもたちのために持ってきたのでしょうか？
初めて見た「白い手甲」。本会の手甲は、青色です。何人かの子たちが白の手甲をしています。衣装部に聞いてみると、現在の手甲は、ずり落ちやすかったり、結ぶ紐がほどけやすくかったりして使い勝手が悪いとのこと。試作品を作って、稚児たちの意見を聞いているそうです。いわゆる手甲のプロトタイプですね。 |
衣装を着た稚児を前に新会長の松田さんが稚児たちに「がんばりましょう」と声をかけます。
今日は、稚児は全員出席だそうです。
今日は稚児の保護者説明会。当日の日程などが伝えられました。
公民館の広場で祭前の最後の獅子舞と稚児舞の合同練習です。この日は、昼間の最高気温は２９℃、日差しも強く、部員たちは「暑い暑い」を連発しています。獅子も胴幕をかぶらずに練習です。
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今日は、笛･太鼓の出席率もいいですね。神幸祭を前に気合いが入ってきたのかな？
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強い日差しのため、稚児は帽子をかぶっての演技です。体調が悪くなっていないか、本会の救護部が目を光らせています。
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獅子舞と稚児舞の合同練習は終わりました。稚児の練習は、今日で終わりましたが、獅子の練習はあと1回あります。最後の調整を水曜日にします。
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５月、練習も力が入ってきました(2016.5.8追加)
５月１日、５月に入ってすぐの日曜日の練習です。でも、この日は大型練習の最中で、中高校生は、部活の練習試合や公式戦などが重なって参加者が少ない状況でした。特に獅子・太鼓の部員の集まりが厳しい！本会の中高生は部活やその他のサークルに所属している部員が多いのです。その分、活発な子どもたちが参加している証拠ですね。
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| この日から稚児の衣装を保護者の方に渡します。それぞれの衣装が一人ひとり袋に入れられています。 |
| 日曜日は、獅子と稚児の合同練習です。まず、稚児たちが公民館内で練習をします。今年から稚児の指導員を兼ねた笛部の山口（な）さん、若い力で一所懸命に稚児たちを指導しています。 |
今日は獅子部の部員が少ない！太鼓部長の片桐さんが獅子の頭を持って練習のお手伝いです。かつては獅子の舞手でしたが、今は太鼓の要として舞のリードをしています。
太鼓の片桐さんが獅子で太鼓を打てない！ 大太鼓を打てる中高生もいない！！誰が大太鼓を？・・・ ということで、笛部長の奥さんが急きょ太鼓を打つことになりました。う〜ん、ちょっぴりどころか、かなり不安・・・と本人が言っていました。 |
5月8日、５月の2回目の合同練習です。大型連休最終日で先週と違い、部員たちも集まってきました。それでも部活動の試合等がまだ行われていて、参加できない部員もいます。
この日は、女性の会のみなさんから昼食を作っていただきました。日曜日にもかかわらず、公民館でおにぎりやおかずを作っていただきました。感謝。 |
手作りのおにぎりやおかずを作っていただいています。
| 昨日からの雨が上がり、日差しの強い、よい天気でした。 |
| 今日は稚児たちにも「檄」が飛んでいました。本番が近づき、ひとつひとつの所作への要求が高くなります。「きちんと手を上げる」「しっかりと動く」などなど。 |
| 胴幕はかぶらずに動きを確認しながらの練習がです。上の写真は「舞」の一部です。胴幕をかぶるとちょうどハート型に見えます。ほんの一瞬のシャッターチャンスです。 |
| この日はかつで高校生のとき始めて女性として獅子の中に入った。凜さんが関東から戻ってきていました。「懐かしい」と久しぶりに笛で参加しました。 |
| 練習が終わり、昼食です。手洗いのため水道の前に稚児たちが群がってきます。 |
今日は、稚児や獅子･楽がいっしょに食事をしました。
いよいよ神幸祭まで2週間になりました。最後の追い込みの時期になってきます。 |
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