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練習風景2014 その4
(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
コールマイン・フェスティバルに向けての練習開始(2014.10.10追加)
今年もコールマイン・フェスティバルへの参加が決まりました。それに伴い、10月5日に稚児舞の練習が、一足早く始まりました。稚児たちは、久しぶりの舞でしたが、しっかりと覚えていました。6年生の子どもたちにとっては、今回が最後の稚児舞での参加になります。来年は、獅子、楽(笛・太鼓)での参加に期待したいです。 |
初回の練習のため、房なしで練習が始まりました。
衣装部、稚児のお母さんたちが、稚児の衣装を整えています。
背中につける房飾りをひとつひとつ穴の開いた板に取り付けていきます。
今回から衣装がカラフルな袋に入れて手渡されます。
衣装部の方々のアイデアだそうです。
子どもたちもきっと大喜びですね!
夏越(なごし)祭に向けて(2014.7.31追加)
神幸祭が終わり、一息ついた頃、中・高校生たちは夏休みに入ります。夏休みに入った頃、風治八幡宮では夏越祭が行われます。その祭で毎年、獅子を奉納します。そのため7月になると獅子と楽の練習が始まります。今日まで数回の練習を行いました。
この祭では楽打ち(稚児舞)は参加しません。獅子楽ではなく獅子舞の奉納となります。 |
どうしても神幸祭と比べると参加人数が少なくなります。神幸祭は、地域や学校が行事等で配慮してくださいます。でも、今回は、夏休みとあって、学生たちは部活動や各種イベントが重なります。特に今年は日にちの問題がありました。例年、7月の最後の土曜日だったので、そこに予定を合わせていた人がかなりいました。今年は、8月の第1週の8月2日になったため、参加できない部員もいました。特に獅子の舞手が厳しいようです。 |
いつもより少ない人数ですが、「立派に奉納するぞ!」とみんな意気込んでいます。
心配は暑さです。獅子は胴幕をがぶり舞います。地面も熱くなっています。熱中症対策も万全に臨みます。 |
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