上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景2014 その3

平成26年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています

最後の合同練習
(2014.511追加)
 神幸祭まで、あと一週間。獅子と稚児舞の最後の合同練習が行われました。この日は初夏を思わせる暑い日でしたが、風が強く薄着だとちょっぴり寒いという子もいました。
 今日は、稚児たちが衣装を着て練習をします。練習前から公民館に集まり、衣装を衣装部の方々に着せてもらっていました。

 
衣装部が、着付けの細かい手直しをしています。
お母さんも、着付けに参加してる光景があちらこちらで見られました。



 この頃、公民館の広場では、稚児部長の香月さんが、舞う時にほこりが立たないように、水をまいて整備をしていました。

 
衣装を身につけた子どもたちは、公民館内で元気いっぱい!
後、一週間、怪我をしないように!!


衣装の着付けと平行して保護者説明会が始まります。
獅子楽の歴史や神幸祭でお願いしたいことなど伝えられました。


稚児部長の香月さんが、最後の練習、「がんばろうね」とやさしく檄が飛びます。

獅子と合同練習の前に稚児だけで練習です。

稚児の衣装とスニーカーの組み合わせ。
最後の練習ならではの光景です。
神幸祭当日は、稚児たちは、祭たびになります。



稚児の2回目の練習から、獅子が合流します。
獅子・笛・太鼓・稚児 それぞれが細かな調整をします。




香月さんは、やさしく、そして厳しく稚児の所作をチェックします。




稚児たちの練習が終わった後、獅子は、練習を続けます。
若手の舞手の調整を念入りにしました。



練習再開
(2014.510追加)

 連休中、練習は、お休みでした。でも、稚児たちは連休最後の6日に最後の仕上げに向けての練習再開。獅子も次の日の7日に再開しました。神幸祭まで、残すところあと、10日余り。それぞれが気合いが入ってきます。
 5月11日(日)は、獅子と稚児の最後の合同練習です。本番を見据えて練習に臨みます。 



稚児たちは、ほぼ仕上がっている様子でした。



本番に向けて厳しい目で後輩たちを見つめます。



笛は数名の成人男性以外は、すべて女性の吹き手です。
本会も女子たちのパワーによって支えられています。


かつての名手、実行委員長の木村さん
現在のベテラン 原さん
中高生たちに見本となる舞を披露しました。





上伊田西地区獅子楽保存会