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練習風景2013 その3
平成25年川渡り神幸祭に向けた活動を紹介しています
(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
公開練習(2013.4.29追加)
4月28日、恒例になった公開練習が行われました。この練習は。公民館から飛び出して、練習の成果を地域の人たちに見ていただくために行っています。本獅子楽は、区民の方々からも暖かい応援をたくさんいただいています。そして様々な支援もしていただいています。そのためこの公開練習は、成果の報告だけでなく区民のみなさまへの感謝の意味も込めています。 |
この日は、雲ひとつない快晴でした。気温はちょうど良かったけど、日差しが少し強すぎるようです。早めに準備した楽(笛・太鼓)を音慣らしのため奏で始めると、近所の方も集まってきました。「練習が始まるよ」という合図?になったようです。 |
集合時間になると部員たちが、次々に集まってきました。
区民の方々が見守る中、練習が始まります。
稚児は現在29名います。しかし、調子が悪かったりケガをしたりでなかなか全員がそろうことは難しいのです。欠席をしているところには、稚児部の世話役の方々が入っています。手足がすっと伸びた凛々しいポーズは子どもたちの見本になっています。 |
遠くに見える山は小説「青春の門」で登場している香春岳(かわらだけ)です。手前の一ノ岳がかなり削られて、奥にある二ノ岳が見えています。 |
近くの方々も見学に来ていただいています。孫くらいの子どもたちの舞いにおじいちゃんおばあちゃんたちの表情も笑顔になります。 |
実行部(獅子・笛・太鼓)だけでは、十分な練習はできません。支援していただける方がいて私たち実行部員は、安心して練習ができます。 |
神幸祭まで20日を切りました。獅子と稚児の合同練習もあと2回しかありません。神幸祭での奉納に向けて部員一同全力でがんばっています。 |
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