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練習風景2013 その1
平成25年川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます
(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています |
3月の最後の練習(2013.3.29追加
27日、獅子の舞手がベテラン・中堅・若手とそろいました。大人は仕事が終わってから、中高生も塾や部活など忙しい合間をぬって来ています。そのため、全員がそろうことは、なかなか難しいのです。今日、中堅の藤村くんは、大学の春休み帰省中で久しぶりの参加です。久しぶりの獅子頭は重かったようです。
本獅子楽の獅子頭は、木彫りのものでかなり重量があります。この重い獅子頭を10分以上も激しい動きで操らなくてはなりません。気合いと情熱のなせる技ですね。 |
ベテランVS中堅 中高生に見本を見せます。
ベテラン相手に中高生が挑みます。
若さで負けない?!
笛は今年は新人さんがいません。そこで、今年の笛部の目標はそれぞれのレベルアップです。篠笛は、タンギングがないので、「打ち指」と言って指を打つことで音を区切ります。本会のお囃子は、「打ち指」が多いので、中学生たちは、苦労しています。特に、左手の人差し指が難しいようです。 |
本会の所有する太鼓は、3台のはずですが・・・。5台に増えている? 実は、二つは区民の方が練習用に寄贈していただいたそうです。このおかげで、多くの子どもたちが休むことなく練習できます。地域の方の温かいご支援ありがとうございます。 |
今日は、太鼓と笛が微妙に合わない!
獅子の休憩の合間を縫って、太鼓と笛のタイミングを合わせます。
獅子の練習も始まりました(2013.3.22追加)
3月20日、一足早く始まった稚児の練習に続いて獅子の練習も始まりました。この日は、獅子や太鼓の新人を加え、獅子・笛・太鼓の部員が久しぶりに顔を合わせました。
今年は、稚児を終えた子どもたち4名が、獅子や太鼓に新たに加わりました。そのうち2名の女の子が獅子部を希望しています。2006年に本地区の歴史上、初めて女性の舞手が誕生してから、獅子にあこがれる女子が徐々に増えてきました。あこがれだけでなく、取り組む姿勢や練習もしっかりとしています。男子諸君、負けるなよ!
全国的に見ても、伝統芸能を継承していくためには、女子の力が大きな原動力になりつつあるようですね。
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まずは、実行委員長からのお話です。
続いて各部部長・区長さん・公民館長さん・事務局からあいさつがありました。
獅子の新人さんの紹介です。新人4名のうち今日は3人が来ました。
いよいよ練習の始まりです。
今日は、太鼓も新人1名を加え、4名の子どもたちが来ました。でも、太鼓のリズムがあっていない!どの太鼓に合わせればいいんだ? 笛部からのクレームが・・・。でも次第にしっかりと合ってきました。練習開始1日目らしい(笑)スタートでした。 |
待望!大人の新人の中村さん。
かつての名舞手、実行委員長の木村さんが、獅子頭の振り方を伝授しています。
最初は、獅子頭ではなく「盆」から始めます。
期待の若手、石原くん。木村さんが相手を務めます。
でも、木村さん、明日、足腰は大丈夫ですか?
今年の練習が始まりました(2013.3.17追加)
3月3日、おひなさまの日、獅子よりも一足早く、楽打ち(稚児舞)の練習が始まりました。「えっ、もう練習が始まったのですか?」と他地区の方から驚かれますが、神幸祭当日に立派な舞いを奉納するためには、かなりの練習量が必要なのです。 |
稚児のみんなはお行儀良く座っています。
舞いの技能だけでなく、このようなしつけも、地域のこわい(笑)大人たちから身につけられています。私たち大人も怒られることがよくあります。 |
役員や指導してくれる大人たちの紹介です。
この時点で小学1年から2年生の新人さんが5名いました。
早速、舞いの練習です。新人さんは指導員から丁寧に教えてもらっていました。
3月10日(土)稚児の2回目の練習です。今日から房を持っての練習になっていました。 |
稚児たちは、毎年大変早く、舞いの所作を習得します。大人や若者たちも負けてはいられません。獅子・笛・太鼓の練習は、3月20日から始まります。稚児に遅れを取らないようにしなくては・・・。
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