上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景 その3 (5月)

平成23 川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています

最後の合同練習 (2011.5.15追加)

 今日は、獅子と稚児舞(楽打ち)が一緒に練習する最後の合同練習です。そして、稚児たちが衣装を身につける「衣装合わせの日」でもあります。
 公民館にやってきた稚児たちは、衣装部の方々から衣装を正しく着せてもらっています。
 

 


 集合時間が近くなる頃には、衣装部だけでなく、稚児部の指導者の方々も総出で着付けを手伝います。保護者の方々も着付けを習いながら子どもたちを変身させています・

大人たちの苦労も知らず着付けを終えた稚児たちは、公民館内を元気に駆け回っていました。


今日は福岡県立大学の学生さんたちが7名応援に来ました。
小牧さん、中庭さん、多々良さん、安武さん、Hさん、岩崎さん、谷中くんです。



衣装を身にまとい最後の合同練習です。
稚児たちは、一つ一つの所作を確認しながら舞っています・



この日も風が笛にとっては、強い向かい風、音が思うように出ません。
音出しと日焼け対策で特に女子部員は大変でした。



公民館で獅子の周りを衣装をきた稚児たちが舞う光景。
もはや上伊田西地区の風物詩ですね!


欠席した稚児の代わりに舞に入った大学生もいい笑顔。
本当に一緒に舞ってほしいですね。


神幸祭の奉納まであと一週間になりました。
神幸祭では、獅子楽を一生懸命に奉納します。


本格的な合同練習は、最後です。次は衣装合わせ(2011.5.8追加)


稚児部長の香月さんから今日もがんばろうとあいさつがありました。
楽打ち(稚児舞)の練習は、獅子や楽の練習より早く始まります。
合同練習をする前に公民館内で舞のチェックをしていきます。



稚児たちにとっては本格的な合同練習は今日が最後です。
次の合同練習は、衣装合わせで、衣装を着ます。
舞は調整程度になります。


獅子も稚児たちに負けじと気合いが入ります。


遠くから練習のために駆けつけてくる学生もいます。
伝統を守ろうとする心意気に感謝です。


この日は気温が上昇して暑い日になりました。
外での練習で大人も子どもも、ばて気味です。
それに学校の行事が重なり笛部員がすくない!
こんなときもあります。みんながんばりました。


稚児のとの合同練習が終わった後、獅子は特訓です。


  今日も福岡県立大学の学生さんたちがボランティアで来ていただきました。休んだ稚児の代わりに今日も舞っていただきました。もうすっかり所作も板についています。

今日来ていただいたのは、阿高くん、木さん、矢中くん、乙須さん、岩アさんです。


地元の若者たちも負けていませんよ!
笛部の明日を担う片桐さんとN.Yさん



公開練習を行いました(2011.5.1追加) 

 
 恒例となった公開練習が今年も行いました。公開練習は、日頃の成果と練習の様子を応援や支援していただいている地域の方々に見ていただくものです。
 この日は、昨日の雨が残るのではと心配しましたが、どうにか実施することができました。


午前10時前、雨がポツリ・ポツリ でも大丈夫だろとの判断で荷物を積み込みます。


雨雲が低い位置にありました。雨が心配されましたが、
みんながくる10時頃には先ほどの雨もやんできました。
写真に見える二本の煙突は、「炭坑節発祥の地 田川」の象徴です。


 

 今年の公開練習の場所は「旬の里かみいた」の駐車場です。旬の里は、地元の野菜などが買えるお店です。現在、田川地区の各地で道の駅などが続々オープンしています。ここは、かなり前から地元の方が作った野菜などが買える店として愛されています。
 この旬の里の社長さんが挨拶をしていただけました。場所をお借りしたのに、子どもたちに差し入れまでもいただきました。ありがとうございました。


 練習が始まります。3代目女性の舞手として修行中の中学生Sさんも後ろ足にはいります。大学生になった獅子の舞手たちは、田川を離れている人もいます。今日は、連休中とあって山口県や岡山県から、この練習に駆けつけた大学生がいました。久しぶりの舞に「疲れた」との一言。


稚児たちはいつ本番を迎えても大丈夫のようです。

「俵担ぎ」の所作もきまってます。


今日も福岡県立大学の学生さんたちがボランティアできていただけました。
今日は阿くん、小牧さん、Hさんの3名です。
稚児のお世話や舞の時の隊列の補助のお手伝いをしていただきました。

※ 「このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています」
  大学生についても、この規定を遵守させていただきます。
  本人の承諾が得られない場合は、掲載を控えさせていただいています。


 
 神幸祭が近づき獅子の舞手の表情も引き締まってきました。
あと3週間で仕上げていこう!





上伊田西地区獅子楽保存会