上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景 その1 (3月)

平成23 川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています


楽打ち(稚児舞)の練習が3月13日(日)に始まりました。(2011.4.11追加)


テレビで練習風景が紹介されました。(2011.4.11追加)

 3月にはいってすぐに福岡のテレビ局「TVQ」から取材申し込みのメールが来ました。「きらり九州めぐり逢い」という九州各局でオンエアされている番組です。この番組は、寿一実さんを始め、ゲストのタレントが、暖かな出逢いを求めて、九州各地を駆け回り、人や暮らしなどを紹介しています。今回、タレントの谷隼人さんが田川市を訪問するということで、本獅子楽の練習風景を撮影したいとのことでした。「きらり九州めぐり逢い 第145回 一部 福岡県田川市 谷隼人さん」(4月9日放送済み)

副会長の高辻さんが谷隼人さんを紹介します。
獅子楽と共に高辻さんはオリガミボランティアとして番組で紹介されました。


実行委員長の木村さんが取材を受けています。ちょっぴり緊張しています。


子どもたちもインタービューで緊張しているかと思ったら積極的に手を挙げる子もいました。
4月9日に放送され、本獅子楽の練習風景が紹介されました。
実はこの頃、獅子や楽(笛太鼓)の練習は始まっていなかったので、大丈夫かなと思っていましたが、みなさん体に染みついているのでしょう。舞も楽の音色もバッチリでした。



獅子も本格的に練習が始まりました。(2011.4.11追加)



女性の獅子の舞手が今年も増えました。現在3名の女の子が練習をしています。
本会史上初の女性の舞手のRさんが、今年の女子の新人に教えています。
小学生の稚児の女の子が「将来獅子をしたい」という子が増えているような・・・。

 
新人は笛や太鼓にもいます。中学1年生のNさん、高校生のKさんから指つがいを習っています。
太鼓の新人のYくん(右)も先人のばちの動きを見て覚えていきます。



学生にはまだまだ負けられない!
ベテランの獅子の舞手も気合いがあっています。



 

上伊田西地区獅子楽保存会