上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景 その3 (5月)

平成22年 川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています

5月12日 神幸祭に向けての練習が終了  (2010.5.13追加) 

  今日は、いよいよ最後の練習になりました。獅子の舞手たちも念入りに細かなところをチェックしていきます。納得がいくまで何度もしました。




いつもより倍近く回数をこなします。笛や太鼓の楽たちも大変です。
太鼓は一度始まると10分以上も打ち続けなくてはなりません。
手の皮がむけてしまいます。そこで、
獅子部からの助っ人もたたいています。





練習が終わりました。
会長や実行委員長から練習のねぎらいと本番に向けての檄が飛びます。



獅子たちもひっそりと出番を待ちます。




5月9日 最後の合同練習   (2010.5.10追加) 

  連休も終わり5月の最初の練習は、獅子と稚児との最後の合同練習となりました。稚児は衣装合わせの日でもあります。公民館では衣装部の方が着付けを手伝っていました。

  
公民館に集まった稚児たちがきれいに衣装を着せてもらっています。


今日は同時に稚児や中学生の保護者に説明会がありました。
多くの保護者の方々に集まっていただきました。



準備もでき、公民館の中で一度踊ってみます。


衣装を身にまとうと、華やかになります。

最後の合同練習です。
 


 稚児たちが練習を終わった後も獅子は納得がいくまで調整をします。今年から就職してこの日のために田川に駆けつけてきた青年、就職1年目で心身ともに疲れていると思いますが、練習に参加する青年、学生になって、この地を離れても機会を見て練習のため戻ってくる若者もいます。これから本獅子楽を担っていく若者たちです。


獅子が納得のいく練習ができるまで楽も奏でます。
この日は日差しも強くちょっぴり、ばて気味です。


 
  笛を吹いている部員の足下にあるものがなんだかわかりますか?笛は吹いているうちに口が乾燥してきて音が出にくくなります。そのため、 笛を水につけたいと思うときが多々あります。足下にポリバケツを置こうかと考えましたが、それでは「う〜ん」という感じでしたので何かかっこいい?ものがほしいと、叫んでみると、公民館長でもあり獅子部長でもある有田さんが「よし、まかせちょけ」と一言。
 この日、老人会である福寿会の宮村さんとともに竹でりっぱな水入れを作って持ってきてくれました。
 笛部員一同お礼を言って、早速使わせていただきました。 

 
 上伊田西地区獅子楽保存会