上伊田西の獅子楽

福岡県田川市
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練習風景 その2 (4月)

平成22年 川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介していきます

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています

4月25日 公開練習   (2010.4.25追加) 

  4月の下旬というのに朝の気温は5℃で寒く感じた早朝でした。でも、会場となる地区内の踏切前にある私有地では、日差しが照りつけ 暑く感じました。そのため、獅子の舞手や稚児たちも暑さで大変だったようです。

開始時間の午前10時会場に集まってきました。


さあ公開練習の開始です。練習の一コマを地域の皆さんに見ていただきます。


練習が始まりました。

稚児たちはほとんど舞を覚えているようです。
 
 獅子の舞手は、初心者から中堅、ベテランと集まりました。写真(右)の頭を持つ舞手は中学生と高校生で初めて人前で舞いました。ちょっと緊張気味?!


年配者から若者そして幼児が一つの場に集まり語り合います。
獅子楽が取り持つ「地域コミュニティー」が確立しています。



今日は福岡県立大学のボランティアの学生さんたちがたくさん駆けつけてくれました。
みんなでお礼を言いました。



4月18日 「女性の会」登場!(2010.4.18追加) 

  今日は、今年二回目の合同練習です。獅子楽では、演技をする実行部隊の他にも、衣装部や救護部、用具部など陰で支えていただいている方々がたくさんいます。上伊田西区には「女性の会」という組織があり、毎年、部員の食事など協力いただいています。今日は合同練習ということで女性の会のメンバーが大集合しました。この日だけでなく、今までの練習でも、練習後のお菓子や軽い食事なども用意していただいています。


部員に紹介です。「おいしい食事をつくっているお姉さん?たちですよ」


今日は、おにぎり弁当です。


今日も福岡県立大学の学生さんたちがやってきました。
男子学生に男の子たちの目が輝きます。
「良き遊び相手のお兄さんがやってきたぞ」とはしゃいでいます。



実行委員長の木村さんと稚児部長の香月さんが広場を整地しています。


今日はいい天気、公民館の広場で練習です。



今日は見学者も多いようです。

稚児たちは練習が終わり、昼食です。「おいしーい」という声が聞こえています。


 稚児たちの練習が終わっても獅子は、まだ練習があります。太鼓の女の子は高校の制服を着ています。部活動が終わってそのまま駆けつけたようです。日曜日ということで、それぞれ用事があると思います。でも、中学生・高校生がこうやって駆けつけてきます。地域の獅子楽に誇りを持ってくれてるのかな?


4月4日 獅子と楽、今年初めての合同練習(2010.4.6追加)

 今まで稚児と獅子は別々に練習をしていましたが、今日からは、日曜日ごとに合同で練習します。初めて間近に獅子頭を見る子もいて「こわい」という声も聞かれました。
 気温も暖かくなり本格的な練習になってきました。


 今年も近くの福岡県立大学の学生さんたちが、稚児たちのお世話で獅子楽にボランティアで参加します。この日は3名の学生があいさつにきました。そのうち2名は昨年も参加しています。稚児たちもお姉さん、お兄さんたちがやってくるのを楽しみにしているようです。
県立大学から渡邉先生もお見えになりました。、学生たちには、「地域とのつながり」「伝統のつながり」「そして人とのつながり」などをとおして、地域と関わりながら何かを学ぶことを願っていました。
 とにかく、子どもたちは大喜び、今年もよろしくお願いします。


学生さんたちを稚児たちに紹介です。

室内で稚児たちが練習です。外では中学生たちが獅子の指導を受けています。



稚児たちも外に出てきました。いよいよ合同練習の始まりです。


全員スタンバイOKです。






学生たちも見学です。今年2年目の学生さんは、稚児の舞にあわせて、体が動いていました。
しっかりお囃子の音がしみついたかな?



 稚児部長の香月さんも、身振り手振りで指導しています。


合同練習を終え、稚児が解散した後、獅子は練習です。ベテランが久しぶりに獅子を舞わします。
次の日は、全身筋肉痛かな?





上伊田西地区獅子楽保存会