上伊田西地区獅子楽保存会

福岡県田川市
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練習風景 その3

平成18年 川渡り神幸祭に向けた活動を順次紹介しています

(注) このサイトでは未成年者の氏名はイニシャルで表しています

本番に向けてヒートアップ (2006.5.10追加)

 神幸祭当日まで10日になりました。獅子部の部員たちもさらに熱が入ってきています。


(ベテランたちも気合いが入っています。「中高生たち、しっかりみろよ!」)


(ベテランの舞を目指してがんばれ! 中高生だけによる舞の練習)


(舞が終わって反省会、具体的に指摘が入ります)

(腰の入れ方が違うよ。もう少し体を落として)

 午後9時前、練習が終わりました。ビデオを見て反省会後、帰宅しようとしたとき、獅子の中・高校生が「もう少しやりたい。」と言ってきました。これに大人たちもびっくり、「よし、つきあうぞ!」その声で練習再開です。

(ベテランたちの指導の声にも力が入っています)

(後ろ足の移動はこうしてするんだ)   (頭はこうして決めるんだぞ!)

 いつの間にか午後10時に近づいていました。「ぐっと獅子に迫力が出てきたぞ」とベテランたちの声が飛びました。みんな汗びっしょりです。14日は最後の合同練習です。この気合いを持続させよう!



神幸祭まであと2週間 練習再開 (2006.5.7追加)

 ゴールデンウィークも最終日、久々に練習が行われました。朝まで降っていた雨もあがり外で練習することができました。


振り付けを覚えてるかな? まず室内で練習です。


外に全員集まって、獅子舞・楽・楽打ちの合同練習です。


さあ!練習開始。



笛も太鼓もしっかり!


獅子舞・楽・楽打ちの合同練習もあと1回になりました。
いよいよ神幸祭が近づいています。
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