上伊田西の獅子楽

福岡県田川市


1日目  5月16日(土)

川渡り神事前の奉納 〜 お旅所でのお着きの舞 〜 公民館帰着まで

(注) 本会HPの規定により未成年者の名前はイニシャルで表記し、写真は処理をしています。
 


  風治八幡宮での奉納を終え、河川敷に移動してきました。このころの河川敷は、まだ見学をしている人もまばらです。桟敷席がある対岸側では、少しずつ人が集まりだしています。ここで川渡りが始まるまで、一時間程度、休憩をかねて待機します。

怖いもの知らずの稚児たち。獅子頭を粗末に扱うと「ばち」が当たるぞ!


そろそろ神輿や山笠が河川敷に近づいてきました。



河川敷に2基の御神輿が到着しました。
奉納の準備が始まります。
御神輿の担ぎ手たちは、ここで遅い昼食を短時間でとります。


御神輿の神前で川渡り神事の安全を祈願して、「舞」を奉納します。



河川敷での奉納の後、御旅所に移動します。
御旅所前の露天の前を、見学に来ている方たちの間をぬって進んでいきます。

御旅所に到着。
ここで子どもたちが楽しみにしている自由時間が待っています。
御神輿が御到着するまで、のんびりとすごします。

成人は、つまみを前に、麦ジュース?で水分補給!

 
未成年は、保護者や仲間たちと露店散策です。
御旅所内のあちらこちらに獅子楽の法被と稚児の衣装が目立ちます。

  この日は、前日からの雨で川の水が増水していますが、川渡りには全く支障がないようです。でも、このような状況の時は、川の水が常に流れているので水温がかなり低くなっています。しかも、今日は、気温も低く、薄着の私たちの仲間も「寒い」と言っていたことから、川の中はかなり寒いのではないかと思います。事実、川から上がってきた神輿の担ぎ手たちは、「寒い、ここ10年のうち一番寒かった」と震えていました。



御神輿が、御旅所前の広場に入ってきました。

お供の山笠の前を疾走する風治八幡宮と白鳥神社の御神輿。


2基の御神輿が、同時に社殿におさまります。

神輿の担ぎ手の方々お疲れ様でした。
御神輿の到着をお祝いして「お着きの舞」の奉納です。





御旅所での奉納を終えて、帰路につきます。
道楽を奏でながらの行列です。
歩きながら、笛を吹くのはけっこう大変なのです。
道楽を奏でるのは、伊田町の神幸祭会場周辺と地元及びその周辺になります。
といっても約1.5kmの道のりのうち、奏でないときはごくわずか、ほとんど吹き続ける状況です。


  公民館に到着、「女性の会」のみなさんをはじめ、地域の方々が出迎えてくれました。


今日、お世話をしていただいた県立大学の学生さんたちにお礼をします。

心配された天気もどうにか回復して、1日目は無事に終わりました。
明日の奉納も頑張りましょう。



2日目につづく

上伊田西地区獅子楽保存会