上伊田西の獅子楽

福岡県田川市


1日目  5月16日(土)

準備 〜 稲荷神社のお立ちまで

(注) 本会HPの規定により未成年者の名前はイニシャルで表記し、写真は処理をしています。
 
 一週間前から天気予報が気になります。曇りまたは雨、くるくる変わる天気予報に気が気ではありません。直前では、金曜の夜から雨が降り、午前中には、雨がやむのではないかとの予想。気にかけていたのは、私たち役員・実技者だけでなく「女性の会」のみなさんも同じでした。

前日、女性の会の方々が、公民館で神幸祭でのお弁当の支度をしていました。

  1日目の朝早く、天気は? やはり雨でした。小雨にはなっていましたが、公民館の庭は写真のような状況でした。地元のお立ちの舞いはどうしよう? 雨はやむということでしたが、稲荷神社の境内も公民館の庭と同じような状況ということで、稲荷神社での奉納は、稚児舞はお休みで獅子のみと決定しました。すぐに、稚児部の指導者たちは稚児の保護者に連絡をしていました。獅子は、雨が降っても変わりなく奉納します。獅子と稚児は、稲荷神社での奉納を済ませた後、公民館で合流することになりました。


 
朝8時、雨の中、道具を運ぶ台車を組み立てます。
この台車には、太鼓や稚児が持つ房、予備の笛など必要な道具を入れています。
この台車は、行列の稚児たちによって曳かれていきます。


「女性の会」の方々が、朝7時から集まってお弁当をつくっていただいています。
毎年、ありがとうございます。

 


準備のできた台車は、稲荷神社そばの木村実行委員長の自宅に運びます。
台車が猫迫4号踏切を渡る風景は毎年の、ローカルな風物詩?です。


 
稲荷神社の周辺に「獅子楽」の「のぼり旗」を立てていきます。

 
稲荷神社も紅白幕で飾り付けをします。
境内の半分が雨でぬかるんでいるため、いつもは境内のまわりに張る幕は拝殿のまわりに張っていきます。


獅子頭を神前にお祀りします。

一同神幸祭の無事を祈ります。


  今年の神幸祭が始まりました。ぬかるんだ場所を避けて、いつよもりせまくなった場所で獅子が舞います。どんな状況でも、舞手たちは、うまく舞っていました。いつもは笛も大太鼓(写真上)の右横に並ぶのですが、場所が狭かったために、今回は、大太鼓を囲むように並んでいました。
 ここ数年は、小太鼓(写真下)は、2台使っていたのですが、今年は、昔に習い1台としました。



稲荷神社での奉納を終え公民館に戻ってきます。

ここで昼食を済ませ、遅れてくる稚児たちと合流します。



つづく


上伊田西地区獅子楽保存会