2日目 風治八幡宮でのお着きの舞いまで 5月19日(日)
(注) 本会HPの規定により未成年者の名前はイニシャルで表記し、写真は処理をしています。
御旅所での奉納が終わり風治八幡宮に移動です。
そこでお弁当を食べた後は、各自自由時間です。
祭会場のあちらこちらに部員が出没?します。
私たちが自由にしている時は、祭はクライマックスになっています。
この日ために、長崎・山口・岡山・関西から帰省した大学生たちと社会人。そして、地元で中高生たちに技を指導するお姉さんとお兄さん。川渡りを背景に記念写真! |
このころ静かな風治八幡宮境内では、疲れた舞手たちが最後の舞いに備えて充電中?
今日も福岡県立大学の学生さんたちがお手伝いにきていただきました。
午後4時に稚児たちは風治八幡宮に現地集合でした。時間が近づくと徐々に稚児たちが集まってきます。時間内に全員集まることができました。 |
大学生のお姉さんたちに稚児がよってきては、競ってお話をします。
大学生たちも快く対応してくれていました。
そろそろ神輿が戻ってくる時間になります。そろそろ用意をしなくては。
お着きの舞いの奉納です。
稚児たちは今日の神幸祭での最初で最後の舞いです。
やはり獅子舞と楽打ち(稚児舞)がそろっての獅子楽ですね。
稚児たちは、今まで練習してきた成果を一生懸命に披露することができました。
奉納が終わり三本締めで祭の締めくくりをしました。
雨で計画が変更になりましたが、今年も無事に奉納することができました。舞いの奉納では、実行部隊(獅子部・笛部・太鼓部・稚児部)が前面に出ます。が、本会には、用具部・救護部・衣装部、そして役員がいます。それに、女性の会・隣組の組長さんたちが協力してくださっています。
道具や台車を事前にチェックし、当日は、必要な用具を管理していただいた用具部、子どもたちだけでなく大人の健康管理に最後まで気を配っていただいた救護部、150名を超える参加者の衣装を整理配布し、祭が終わった後も仕事が残っている衣装部、全体を見ながら計画・運営をしてきた役員さんたち、何度も話し合いバランスのとれたお弁当を作っていただいた女性の会、テント張りや当日同行してサポートしていただいた隣組長さんたち。そして、練習のときから応援していただいた地域の方々。また、地域外の方々からもたくさんのサポートをしていただきました。多くの方の支えがあって、今年も終えることができました。 |
おわり
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