1日目 準備から稲荷神社でのお発ちの舞まで 5月18日(土)
(注) 本会HPの規定により未成年者の名前はイニシャルで表記し、写真は処理をしています。
一週間前の天気予報では、土曜日あたりに雨の予報があり、当日は、雨が心配されました。神幸祭の一日は雨が降ると昔から言われています。でも、一日目は太陽も出て、思いもよらずいい天気でした。 |
今年も、「女性の会」のみなさんが弁当づくりに駆けつけてくれています。
昨年は、前日の夜遅くまで公民館で料理の仕込みをしていただいていました。毎年、150名を超えるお弁当を作っていただいています。貴重な土日の時間を使っていただいて「感謝」のことばだけでは足りないくらいです。 |
午後8時、部員たちが集まり、太鼓など必要な道具を積む台車の組み立てが始まりました。
舞いに必要な道具を積む大切な台車です。丁寧に拭きながら組み立てていきます。
道具を積み込み準備OK。稲荷神社まで運んでいきます。
稲荷神社では紅白幕を張り、最後の掃除をして準備をします。
その後、集合時間目まで、着替えに各自帰って行きます。
集合時間の9時40分に近づくと部員たちが、稲荷神社に集まってきます。
衣装部の方たちが、着付けの点検と直しをしています。
集合時間前に笛と太鼓で最後の練習!
みんなで稲荷神社にお参りをして奉納をします。
お参りが終わり、奉納の準備をします。
お発ちの舞の始まりです。神幸祭での奉納の無事・五穀豊穣・子孫繁栄を祈って舞います。
地元の方々に見守られながら、稚児たちも一所懸命に舞いを披露しました。
稲荷神社での舞いは、派手さはありませんが、昔ながらの村祭りの様相を残しているようです。
舞いが終わり、御神酒をいただいた後、公民館に戻ります。
つづく
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