1日目 風冶八幡宮のお発ちの舞から河川敷まで 5月19日(土)
地元を後に、風冶八幡宮へ向かいます。太鼓と笛で道楽を奏でながらの道中です。 |
獅子・楽・楽打ち(稚児)の部員、役員、隣組組長さんたち、保護者の方々を入れるとかなりの人数での移動になります風冶八幡宮の周辺は、車の規制があるのですが、そこに着くまでは、一般の車と離合します。事故のないように気を遣う場面です。隣組組長さんたちにも協力をしていただいています。二日間よろしくお願いします。 |
風冶八幡宮に着いて一安心。
風冶八幡宮にみんなでお参りをします。
神輿にご神体がお移りになり、神輿の前面が境内の方を向き、奉納の始まりです。
二日間の神幸祭の無事と五穀豊穣を願って、獅子の奉納です。
今年は、初日にもかかわらず、境内の人がいつもより多く感じました。
カメラマンも稚児や獅子にレンズを向けています。
稲荷神社での奉納のさい、笛の部員たちが「今日は笛の音があまりでない」と言っていました。気温それとも湿度の影響? 神経を使いながら20数分吹き続けます。
|
テレビカメラが獅子に接近!
RKBの日本の祭り」で川渡り神幸祭が放送されるそうです。そのため、獅子楽の奉納もカメラに納めていました。私(HP管理者)は、笛を吹きながら、獅子頭がカメラにぶつかったら・・・(どちらも高額だけど、壊れるのはカメラかな)と思いながら内心ひやひやしていました。でも、接触なくお互い無事でした。
放送日 RKB毎日放送 6月30日(土)14:00〜14:54
ダイドードリンコスペシャル
「炭鉱(やま)は消えても〜筑豊・田川の川渡り神幸祭〜」 |
ご神体を前にしての奉納。ピンと空気が張りつめます。
神輿を前に五穀豊穣を願う稚児の「俵担ぎ」の所作。
奉納が終わると神輿がお発ちになるいます。
奉納が終わり、稚児たちは境内でリラックス。
でも、すぐに河川敷に向かいますよ。。
河川敷に向かって移動します。
|