1日目 準備から稲荷神社でのお発ちの舞まで 5月19日(土)
昨年は雨に悩まされましたが、今年はその心配はありませんでした。そのため、準備のときから心は晴れ晴れして心地よく準備ができました。 |
毎年、「女性の会」のみなさんが縁の下で支えてくれています。
昨年は、午前7時に公民館に行き写真を撮りました。でも、料理はすでにできあがりつつあったので、今年は、1時間早く公民館へ。でも、女性の会の方々はすでに作業に入っていました。聞くところによると、朝の5時半には公民館に来ていたとのことでした。いつも、支えてくださり、ありがとうございます。 |
午後8時、部員たちが集まり、太鼓など必要な道具を台車に乗せていきます。
今年は、中高生の参加が少ないなぁ。まだ、寝ている?準備も大事。
地域の一員として自覚を持ってほしいですね。
稲荷神社に紅白幕を張り、奉納の準備をします。
今年は、天気がいいので、ほこりが立たないように水まきをしました。
この頃、公民館では、お弁当が完成に近づいていました。
10時前には、稲荷神社に部員が集まってきました。
全員そろう前に、太鼓などのセッティングを始めています。
10時に地元の稲荷神社に全員集合!
神幸祭での安全を祈ってみんなでお祈りします。
お発ちの舞の始まりです。神幸祭での奉納の無事・五穀豊穣・無病息災を祈って舞います。
稲荷神社でも舞いは、狭いながらも昔の様相を伝えているようで、風情があります。
地元の方々も神社に来ていただいています。
舞いが終わり、御神酒をいただいて後、公民館に戻ります。
公民館で女性の会の皆さんが作った昼食を食べて、いよいよ風冶八幡宮に向かいます。
今年も福岡県立大学の学生さんたちがボランティアで来てくれました。
今年から、土曜日に授業が行われ、忙しいにもかかわらず、4名の学生が来ていただきました。
渡邉先生といっしょにハイ・チーズ!
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