2日目 風冶八幡宮での納めの舞まで 5月22日(日)
3時間以上の自由時間。部員たちが伊田の町のあちらこちらに出没いています。この時間を祭り一番の楽しみにしている子もいます。 |
稚児だけでなく、県大生のみなさんも楽しそうに出店めぐり?
風冶八幡宮境内では。
稚児たちが手水舎(てみずや)に集まっています。なぜ?
手を洗わずにじゃんけんが始まりました。
鬼ごっこの鬼を決めていたようです。神聖な境内も稚児たちにとっては広い遊び場?
若者たちは、出番までのんびり休憩。
実行委員長・太鼓部部長・笛部部長の競演???
法被は皆いっしょですが、ズボンの色が様々なことに気がつかれていますか?
ズボンは、原則白色なのですが、お手伝いいただいている組長さんや女性の会などには無理は言えません。地味な色のズボンでお願いをしています。 でも、実技者は、必ず白いシャツを着て白いズボンをはいています。 |
風冶八幡宮の神輿が駅前まで戻られてきました。
着付け直しをして準備OKです。
神社に神輿がお帰りになりました。
神幸祭での最後の舞が始まります。一同、ピンと張り詰めた空気に緊張します。
納めの舞の獅子頭を努めるのはベテランの舞手です。
三本締めで無事、今年の奉納が終わったことを祝います。
二日目は雨に翻弄されましたが、地元での舞以外は、雨がやみ無事に奉納することができました。2月から始まった練習をみんなが遺憾なく発揮できたのではないでしょうか。
少し練習もお休み。でも獅子と楽は夏越祭に向けての練習が始まります。 |
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