1日目 稲荷神社
午前11時、このころには雨も上がり晴れ間も見えるようになりました。続々と会員たちが稲荷神社に集まってきます。 |
稲荷神社に関係者や近所の方々が集まってきます。(☆) これからの時代を担う獅子の若手たち(☆)
400年の歴史上、初めて女性の舞手の誕生です。(☆) 奉納の前、緊張した表情で準備を待ちます。後ろ足を担当するRさん (☆)
昨年からの念願がかなった女子中学生のRさん。
奉納が終わったあと「獅子を踊れたのは応援してくれたいろんな人のおかげ、感謝を忘れないようにしたい」と語っていました。
この日は朝日新聞の取材があり、「志願の「獅子娘」400年の歴史で初」の見出しで21日の筑豊版に掲載されました。 (注)Rさんのことばは「朝日新聞の記事」より引用 |
さあ、今年の神幸祭の奉納が始まりました
曲から奉納です。(☆)
天気もよく獅子も稚児も気持ちよく舞っています(☆)
練習の成果が十分出せています。 稚児舞も上出来です。(☆)
天気も回復し、祭の最初の奉納を終えることができました。さあ、神幸祭の始まりです。
稲荷神社での奉納の後、風治八幡神社での奉納に向けて出発です。 |
|